水道が凍結して水が出ない場合は、以下の様な処置方法があります。また、予防方法についても併せてご確認ください。
■ 水道が凍結して水が出ないときの処置方法
蛇口を開きタオルや布をかぶせ、蛇口のほうからぬるま湯を少しずつまんべんなくかけてください。 熱湯をかけると水道管や蛇口の破損に繋がることがありますので、気を付けてください。
■ 破裂したときの処置方法
メーターボックスよりも宅地内側(2次側)の水道管が破裂した時は、まずメーターボックス内のリングバルブもしくは敷地内に設置されている止水栓を閉め、水を止めてください。 その後、益城町指定給水装置工事事業者へ修理を依頼ください(お客様のご負担となります)。
※ただし、益城町水道センターで管理する配水管(道路内に布設されている水道管)から敷地内のメーターボックスまでの水道管の破裂については、益城町水道センターまでご連絡ください。
(連絡先) ・午前8時30分~午後5時15分 益城町水道センター (096-286-6880)
・時間外<夜間・休日> (096-286-3111)
■ 予防方法について
気温が氷点下になると、水道管が凍結・破裂しやすくなります。 このような時には、次のような方法で応急措置を行ってください。
・蛇口から鉛筆の芯ぐらいの水を就寝前から流します(バケツ等に水をためて再利用しましょう)。
・ソーラー温水器やボイラー等については、取扱説明書等で使用機器の凍結防止対策を確認してください。
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